ライブハウス フェアリーテイルズは2017年にオープンしたライブハウスです。
機材やシステムが最新なのはもちろん、童話から飛び出てきたような世界観。
世界中探してもこんなライブハウスはきっとないでしょう。
そんなフェアリーテイルズをご紹介いたします。
まず驚くべきはステージ、音響機材、照明機材全てが真っ白なのです。
ステージの広さは横幅5.95m、奥行き3.75m、高さ45cm。
メインスピーカーは客入りの影響を受けない左右とフライングの4本にサブウーファーが2本。
お立ち台も装備しています。
さらに、正面最前列でボーカルが聞こえにくいことが無い様にセンタースピーカーがセットされています。
照明はDMX512制御で多彩なシーンを表現出来ます。
目つぶしにレーザーも装備。セットリストに曲のイメージを記入しておくだけで照明スタッフがイメージに合った照明でサポート致します。より詳細に効果を出す為リハーサルでの打ち合わせも可能です。
舞台背面にはプロジェクターを2台使った大型モニターがあります。
演奏中に画像や動画を流すことが可能です。もちろん自分のバンドのロゴだって映し出せます。
ドラムはあのSAKAEを使いラックシステム採用でごちゃごちゃしやすい足元もすっきり。
ツインペダル、チャイナ、スプラッシュ、シンクラッシュを標準装備。
マイクは7本録りでモニターの位置や同期なども置きやすいように回線がセットされています。
会場だけではありません。もちろんギターアンプだってベースアンプだって白いんです。
ギターとベースはD.Iによるシミュレーターを用いていますので足元がすっきり。
客席内にはなんと真っ白な木が生えています。そして不思議な光る実が実っています。
この実はなんとステージ上の照明と連動して光るんです。
さらに奥に見えるガラスも照明と連動して色が変わります。
天井から不気味な猫が挨拶をしてくれます。
電動式の舞台幕も標準装備。
転換やオープニングなど、さまざまなタイミングで利用可能です。
こちらがライブハウスの入り口。
1900年台のイギリスをモチーフにしたハーフティンバーの建物を再現しています。
扉を開けると静かな森の湖畔(フリースペース)が広がります。
ここはスタウヘッド、18世紀に造られたイギリスの庭園です。
二重の防音ガラスによりライブの音はあまり聞こえないので休憩にも物販にもご利用頂けます。
パンダが興味を示して近寄ってきました。
この動物たちの上に乗ることだってできちゃいます。

湖畔をまっすぐ進むと喫煙室があります。フェアリーテイルズ名古屋は分煙なんです。
喫煙室内で会場内の映像と音声がフルHD画質で楽しめる為、喫煙者は中々ここから離れられないとか・・
湖畔を右に曲がるとなにやら怪しい森の道が続きます。
森の奥には怪しいきのこの森(フリースペース)があります。
ここも使い方次第で様々な使い方が出来ます。
休憩はもちろん、パーテーションで区切って、仮の控室、簡易クロークなどにもお使い頂けます。




怪しいきのこの森の奥には出演者の控室があります。
メイクブースは鍵付きのパーテーションもありますので安心して着替える事も出来ます。
ドレッサー、衣装かけるためのハンガー、ギタースタンド、エフェクター置場なども充実しています。
不思議な世界観で誰もが楽しめる素敵な空間をお約束します。
さらにアクセスの良さ。
遠方から来られた方でも簡単にアクセスできます。
金山駅から最寄の八事駅まで地下鉄で1本、駅からは約500mです。
また近隣の有料駐車場も豊富で車お越しの方でも安心です。
スタジオと兼用の駐車場もあり無料で駐車可能です。
時間当たり利用料金(円) 市内同規模のライブハウス
15525 A
19575 B
15200 C
18750 D
21000 E
16800 F
16200 G
14400 H
14400 I
10000 Fairy Tales
ここまで充実していながら料金は有り得ないほど低価格。
常に価格調査を行い主催者やイベンターにやさしい設定を心掛けています。